書道硯端渓硯３⑩ 大硯

¥14100

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商品の説明

みにすた流の硯チューニング（改刻・整備）した麻子坑端渓硯です。

双竜紋の彫の雰囲気がよく、水に浸けると面白い石です。
青花、蕉葉白、臙脂暈と多彩で、臙脂暈がいたるところに出ています。

かな・水墨画向けの硯チューニングをしていますが、漢字にもよいです。
和墨向きのチューニングにしています。

硯の手触りはツルツルのツルツルですが、墨がよくおります。

かな半紙～全紙、水墨画、漢字半紙～半切によいです。

墨が滑らかに吸い付く様に気持ちよくすれ、墨がよくおりて発墨します。濃墨から淡墨まで使えて、抜群によい線が書けると思います。

他の端渓と磨って書き比べて貰えばわかると思います。
硯は作り方が一番大事です。

サイズ：20.5×13.3×2.0㎝
重量：1kg超（1.1kgぐらい）

＊唐木は良好ですが、下箱がピッタリ気味です。抜きづらくはないです。
＊墨と同梱であれば墨を／本お値引きしております。
＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。

#みにすた硯（感動硯）
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チューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。字が上手くなった様に感じるとお客様から言われます。

（補足）
硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。

墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と作り方で決まります。

墨を知らないと硯がわからない。
硯を知らないと墨はわからない。
墨と硯両方知る事が必要です。

もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。

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